2024年6月、「令和6年度 日本建設機械施工大賞」において、土砂災害対策工事の現場での「K-DIVE®」を活用した重機遠隔操作の実用化検証が株式会社冨島建設、鹿島建設株式会社とともに「大賞部門 優秀賞」を受賞しました。
当社の、電動油圧ショベル(有線式)3機種「SK135SRD-7WE」、「SK235SRD-2WE」、「SK210D-10WE」が、国土交通省・GX建設機械の初回認定を取得しました。
2023年11月、株式会社冨島建設、鹿島建設株式会社とともに共同実施しているK-DIVE®の実用化検証が、国土交通省近畿地方整備局主催「建設技術展2023近畿」の「2023年度インフラDX」で、「優秀技術賞」を受賞しました。
日刊工業新聞社が主催する「第53回機械工業デザイン賞 IDEA」において、クローラクレーン「Mastertech7200G NEO」が、産業機械・機器関連の優れた製品に贈られる「日本産業機械工業会賞」を受賞しました。
2022年11月16日~17日、オーストリアのウィーンにて開催されましたWORLD DEMOLITION SUMMIT 2022において、SK1300DLCがInnovation Awardを受賞しました。今回応募したInnovation Awaradは、「革新性」が判断基準であり、専門家によって構成される審査委員会に、SK1300DLCの特徴である、分解・組立性・搬送性と4ピースブームの駐機姿勢を評価いただきました。
WORLD DEMOLITION SUMMIT 2022 公式HP 受賞一覧
2021年6月に、「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣から認定(くるみん認定)を受けました。
「子育てサポート企業」とは、急速な少子化に対応するために2005年に施行された、次世代育成支援対策推進法に定められているもので、 企業は労働者の仕事と子育ての両立を図るため雇用環境等の整備についての行動計画を策定し、その目標の達成や一定の基準を満たした企 業に対して厚生労働大臣が認定するものです。
当社では、テレワーク等の柔軟な働き方の導入、ワークスタイル変革活動による時間外労働時間削減の取り組み、育児休業取等の両立支 援制度の利用促進措置が認められ認定となりました。
機能性・快適性を大幅に向上させた新型7トン級油圧ショベルSK75SR-7が、日刊工業新聞社が主催する、第50回機械工業デザイン賞IDEAに入賞しました。同賞は、機械分野の製品の中で、優れた機能美と性能を併せ持つものを外部の有識者による審査委員会が選定して表彰するものです。
日刊工業新聞社 - 第50回 機械工業デザイン賞IDEA 入賞製品
2019年4月、当社を含む日系企業7社合同でインドのものづくり学校「SriCity Japanese Companies JIM」を開校し、経済産業省より「日本式ものづくり学校(Japan-India Institute for Manufacturing/以下、JIM)」の認定を受けました。JIMプロジェクトは、カイゼンや5S(整理、整頓、清掃、清潔、躾)、日本式の規律等が学べる日本式のものづくり学校をインドに設立し、将来的に製造現場の中核を担う人材を育成していこうとするものです。
米国現地法人Kobelco Construction Machinery U.S.A.INC.のスパータンバーグ(Spartanburg)工場が、商工会100周年記念式典にて、スパータンバーグのビジネスを発展させた企業として、11社(人・団体)のひとつに選ばれました。この表彰は、スパータンバーグ100年を振り返り、この地の将来性に重要な役割を果たした企業や期待が大きい人・団体に贈られます。
2013年10月より、地球温暖化防止や森林整備へのさらなる貢献のため、カーボン・オフセット制度を活用した独自のプログラム、コベルコ「カーボン・オフセット」プログラムを実施しています。
この地道な取り組みが評価され、東北経済産業局を事務局とする『第三回東北地域カーボン・オフセットグランプリ』にて、東北支援賞を受賞しました。
公益社団法人日本メンテナンス協会が主催する「からくり改善くふう展2017」に14の作品を出展し、特別企画となる「手押し台車コンテスト」にて作品名「神ってRUN」が金賞を受賞しました。
同展示会への出展は、今回で9年連続となります。
「からくり改善くふう展」の詳細はこちら
公益社団法人日本メンテナンス協会が主催する「からくり改善くふう展2016」に10の作品を出展し、特別企画となる「手押し台車コンテスト」で作品名「くる2COOL君」が金賞を受賞しました。
2013年10月より、地球温暖化防止や森林整備へのさらなる貢献のため、カーボン・オフセット制度を活用した独自のプログラム、コベルコ「カーボン・オフセット」プログラムを実施しています。
この地道な取り組みが評価され、環境省、経済産業省、農林水産省が後援する『第5回カーボン・オフセット大賞』にて、農林水産大臣賞を受賞しました。これは、建設機械メーカーとして初の受賞となります。
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港湾向けラチスブームホイールクレーン「MK650」(最大つり上げ荷重65トン)で、財団法人日本産業デザイン振興会が主催する『2015年度グッドデザイン賞』を受賞しました 。
短時間での効率が求められる港湾荷役作業で、クラス最大のつり上げ能力を実現したことや機動性を大きく向上させたことなどが評価されました。
広島県発明協会の理科教育支援事業に賛同し、CSR活動の一環として2010年より「理科の出前授業」を行っており、この継続的な取り組みが評価されました。
「理科の出前授業」では、小学生を対象に、「てんびんとてこ」の原理について、「油圧ショベル」を題材とした授業を行っています。
欧州現地法人Kobelco Construction Machinery Europe B.V.は、2013年6月の設立後、事業拡大、雇用拡大等の意欲的な投資を進めていることが評価され、オランダ経済省 企業誘致局(NFIA : Netherlands Foreign Investment Agency)及び蘭日貿易連盟(Dujat:Dutch & Japanese Trade Federation)が主催する『出島オランダ賞 2013』の「new investment」部門にて表彰を受けました。
2006年春、世界初のハイブリッドショベルモニター機を発表し、2009年、ハイブリッドショベル「SK80H」として販売を開始しました。
この先進的な取り組みが評価され、「SK80H」で、ハイブリッドショベルとして初めて、『平成22年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰(技術開発・製品化部門)』を受賞しました。
2012年には、「SK80H」に引き続き、20tクラスのハイブリッドショベル「SK200H」を開発・販売を開始しました。
建造物解体機として初めて、メインブーム兼用型解体機ダイナスペック 「SK135SRDLC」で、財団法人日本産業デザイン振興会が主催する『2009年度グッドデザイン賞』を受賞しました。
メインブームの先のアタッチメントを容易に組み替えることができ、さまざまな現場・工程で作業が行える作業機として評価を得ました。
油圧ショベル「ACERAGEOSPEC」(アセラ・ ジオスペック)の7t級油圧ショベル「SK70SR/SK75SR+/SK75UR」と13t級油圧ショベル「SK125SR/SK135SR/SK135SRLC/SK130SR+」で、財団法人日本産業デザイン振興会が主催する『2008年度グッドデザイン賞』を受賞しました。
大幅な低燃費化と低騒音化を実現し、環境面・安全面に優れていることが評価を受けました。
油圧ショベル「アセラ・ジオスペック」SK70SR-2
油圧ショベル「アセラ・ジオスペック」SK125SR-2
シティコンシャスクレーン「パンサーX 250(パンサーエックス250、型式名:RK250-7)で、財団法人日本産業デザイン振興会が主催する『2008年度グッドデザイン賞』を受賞しました 。「威圧感なく街に溶け込むデザイン」として高い評価を得ました。
東京本社では、従業員による本社前の花壇の手入れや目黒川の雨水を利用した水撒き、近隣のゴミ拾いなどを継続的に行っています。この活動が東京都品川区から高く評価され、2008年に「しながわ環境大賞」を受賞しました。こうした活動は、グループ各拠点でも行われており、地域美化活動の和は全国に広がっています。
自社開発した、世界一の作業高さ63m超(およそ21階建てビルに相当)を実現した超大型ビル解体専用機「SK3500D」が、“世界一ノッポなビル解体機”としてギネスブック(GUINNESS WORLD RECORDS)に認定されました。