東南アジア事業の再編・統廃合について

2017年3月7日
コベルコ建機株式会社

 コベルコ建機株式会社(東京本社:東京都品川区、社長:楢木 一秀)は、昨年4月1日におこなったコベルコクレーン株式会社との経営統合に伴い、国内外の事業拠点の再編・統廃合を進めております。昨年末12月にお知らせした中東・アフリカ地域および米州地域における再編・統廃合に引き続き、今回以下の通り、東南アジア地域での事業について海外現地法人の再編・統廃合をおこないます。

東南アジア事業の再編・統廃合について

 東南アジア地域での事業の効率化、販売・サービス体制の強化を目的に、東南アジアにおける事業体制の再編をおこないます。再編後は、製販一体の東南アジア統括会社を軸に、東南アジアにおける油圧ショベルの製造および油圧ショベルとクレーンの販売・サービスの統括をおこなってまいります。
 従来、当社は東南アジアにおける油圧ショベルの生産はタイにあるThai Kobelco Construction Machinery Ltd.(以下、TKCM)が、油圧ショベルの販売・サービス統括はシンガポールにあるKobelco International (S) Co., Pte. Ltd.(以下、KISCO)およびその傘下の各国直営代理店が、クレーンの販売・サービスの統括は同じくシンガポールにあるKobelco Cranes Southeast Asia Pte. Ltd.(以下、KCSA)がおこなってきました。今回、東南アジアにおける各国の多岐にわたるニーズに対し、より迅速かつ的確な対応をおこなうために、各々の課題をスムーズに共通認識できる事業体とするとともに、今後需要増が見込まれる東南アジア北方地域に近いタイに製販一体の東南アジア事業統括体制を構築することで、現地での事業運営を一本化し、東南アジア地域での事業の効率化と、販売・販売代理店網・アフターサービス網の強化を通じて、強固な現地販売ネットワークを構築します。
 また、KCSAはKISCOに吸収合併することで、KISCOを存続法人としてクレーン事業を継続いたします。

 コベルコクレーン株式会社との経営統合による経営の効率化、製品開発力の強化、グローバル展開の強化といった効果を最大限に発揮するため、国内外の事業拠点の再編・統廃合を今後も順次進めていく計画です。

東南アジア事業の組織構成図

○現在の構成

○再編後の構成

※略称について
TKCM:Thai Kobelco Construction Machinery Ltd. (タイ)
KISCO:Kobelco International (S) Co., Pte. Ltd. (シンガポール)
KCSA:Kobelco Cranes Southeast Asia Pte. Ltd. (シンガポール)
DKCMI:PT. Daya Kobelco Construction Machinery Indonesia (インドネシア)
KCMM:Kobelco Construction Machinery Malaysia Sdn. Bhd. (マレーシア)
KCMV:Kobelco Construction Machinery Vietnam Co., Ltd. (ベトナム)
RICON:Ricon Private Ltd. (シンガポール)
KCMSA:Kobelco Construction Machinery Southeast Asia Co., Ltd. (タイ)

新東南アジア統括会社の概要

商号

Kobelco Construction Machinery Southeast Asia Co., Ltd.

本店所在地

タイ王国 ラヨーン県

代表者

吉尾 勇治(コベルコ建機 執行役員)

株主

コベルコ建機株式会社100%

目的

東南アジアにおける油圧ショベルの生産および油圧ショベルとクレーンの販売・サービス

設立/営業開始 2017年4月1日
従業員数

570名

<参考>
○2015年12月21日付 ニュースリリース
「コベルコ建機株式会社とコベルコクレーン株式会社の経営統合(合併)について」
http://www2.kobelco-kenki.co.jp/corporateinfo/news/2015/1221.html

<参考>
○2016年12月6日付 ニュースリリース
「事業拠点の再編・統廃合について」
https://www.kobelcocm-global.com/jp/news/2016/161206/index.html

*記載されている情報は発表時のもので、予告なく変更される場合があります。

以上