取材
2019年3月
KOBELCO CONSTRUCTION MACHINERY U.S.A. INC. (KCMU)とスタッフのご紹介
テキサス州ケイティに事務所を構える
KOBELCO CONSTRUCTION MACHINERY U.S.A. INC. (KCMU)と、
そこで働くスタッフをご紹介します。
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KOBELCO CONSTRUCTION MACHINERY U.S.A. INC.
KOBELCO CONSTRUCTION MACHINERY U.S.A. INC.(KCMU)は、北中南米で建設機械の販売・サービス及び、油圧ショベルの生産を行う、コベルコ建機の現地子会社です。KCMUのクレーン事業部門(当時Kobelco Cranes North America Inc.)は、2003年10月に設立され、現在は80tから300tまでクローラクレーン計9機種を販売しております。KCMUは、コベルコ建機の西半球の流通ポイントであり、北米全域に代理店ネットワークを拡充し続けています。
KCMUスタッフ:ブレーク・ノメンセン(Mr.Blake Nommensen)
西部地域営業マネージャー-
2012年入社。各部門でクレーン事業について徹底的な研修プログラムを受け、営業担当に配属。サービス部門で、研修時間の大半を過ごしたそうで、「施工事例やシナリオを自分の目で見られたのが特に有意義でした。OJTに勝るものはありません。」と目を輝かせて話してくれました。
お仕事拝見
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西部地域営業マネージャーを務めるノメンセンさん。日々の活動は週によって異なるようです。基本となるのは、担当地域の7社のディーラーと、常に小売り事業の新規開拓や既存顧客の維持への取り組み。アフターサービスが確実に行われるよう、ディーラーの各部門と連携を図ります。その他、ナショナルアカウント数社との協業も担当。クレーンの納車に立ち会うのが好きとのこと。その理由は、「立ち会うことでお客様との関係発展にもなりますし、なによりもクレーンが現場で稼働する姿を見守るのは大変やりがいを感じるからですね。」
OFFの日の過ごし方
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趣味は、ゴルフ・ハンティング・釣り・奥様との旅行。子どもの頃から週末になるとお父さんとゴルフを楽しみ、今でもよく一緒に回っているそう。奥様とは、イタリア、ドイツ、中米、バハマ、ベリーズ、アメリカ各地を訪問。一番お気に入りの場所は、「ハネムーンで行ったイタリア沿岸部」。