Kobelco Construction Machinery Co., Ltd.

今回のおすすめ - ゆいレール(沖縄都市モノレール) 今回のおすすめ - 奥武島 今回のおすすめ - 金武酒造 泡盛「龍」

取材
20152

今回のおすすめ

施工に携わった沖縄のスポット情報や、
取材先の方々のお気に入りの場所やモノを紹介します。

とまりん
www.tomarin.com

渡嘉敷島、座間味島、粟国島、渡名喜島、久米島、南北大東島などの離島を結ぶフェリーや高速船が発着する泊港に位置する複合的な旅客ターミナル。ビル内には各航路の乗船券売場に加え、おみやげや日用品などの販売店、沖縄料理店やカフェ、書店などがあり、県内を代表するシティホテル「かりゆしアーバンリゾート・ナハ」や有名企業のオフィスも。
2、3階のデッキやホテルの客室から望むサンセットは絶景です。

とまりん

コザミュージックタウン
www.kozamusictown.com

本島中部に位置し、沖縄民謡「島唄」が盛んな沖縄市(旧コザ市)にある複合施設。伝統的な島唄と、戦後になって入ってきたアメリカンポップスが融合したオキナワンロック、オキナワンポップスの発信地となった土地らしく、ライブイベント会場「音市場」を中核に、飲食店、カラオケ、アミューズメント施設などがそろい、市民憩いの場となっています。
コミュニティ放送「沖縄ラジオ(エフエムオキラジ)」のスタジオも併設。

コザミュージックタウン

ゆいレール(沖縄都市モノレール)
www.yui-rail.co.jp

2003年に開業した那覇空港駅と首里駅を結ぶモノレール。「ゆい」は、琉球方言で村落共同労働を意味する言葉「ゆいまーる」から取られたもので、電車がない沖縄の貴重な公共交通手段として親しまれ、1日の平均乗客数は4万人を超えます。金城重機さんは、県庁前駅、美栄橋駅がある久茂地地区の基礎工事を担当。また、2019年春には、首里駅 - てだこ浦西駅間が開業予定です。

ゆいレール(沖縄都市モノレール)

沖縄県立博物館・美術館
www.museums.pref.okinawa.jp

那覇市北部に位置する再開発エリア「おもろまち」にある地上4階、地下1階の文化施設。2007年に、博物館機能と美術館機能を併せ持つ県内初の複合文化施設として開館して以来、沖縄の自然・歴史・文化をテーマにしたさまざまな展示や、全国を巡回する大型美術展などを開催しています。白亜の遺跡を思わせる外観は、古琉球時代に多数つくられた「グスク」がモチーフになっているそうです。

沖縄県立博物館・美術館

〈金城重機・友寄さんオススメ〉

奥武島

沖縄本島の南、那覇空港から約40分のドライブで行ける小さな島。人口約1000人のこの島の名物は天ぷらで、島の南側にある「大城てんぷら店」では、注文を受けてから揚げてくれるので、いつでも揚げたての天ぷらが頂けます。旧暦5月4日に行われるハ―リー(海神祭)は県内でも屈指の人気を誇るお祭りだそうです。島は小高い丘になっていて、親がこの島の出身だという金城重機の友寄さんは、島から見る海の景色がお気に入りなのだとか。

奥武島 奥武島のてんぷら

〈金城重機・仲田さんオススメ〉

泡盛「龍」
www.kinsyuzo-tatsu.com

沖縄本島北部・金武町にある昭和24年創業の金武酒造が、「長寿の泉」と名高い金武大川の水で仕込む泡盛。本島に唯一現存する仲里式蒸留器を使い、金武観音寺境内の鍾乳洞を利用して貯蔵された古酒(クース)は、独特の風味とやわらかな味わいが特徴で、幅広い層から愛されています。本島北部出身のオペレーター・仲田さんも、仕事の後に毎日2杯ほどの「龍」を楽しんでいるそうです。

金武酒造 泡盛「龍」