会社から毎年配付されたポイントの範囲内で、複数の福利厚生メニュー(コベルコ・カフェメニュー)の中から、 自分のニーズに合ったメニューを選択しポイントを利用して、補助を受けることができる制度です。
佐枝 哲郎
企画管理部- どのようなメニューで使用しましたか。
85,000ポイント(85,000円分)が毎年付与されるので、いつもは妻との旅行費用として利用しています。旅行に行けなかった年などは防災用品を購入するなど毎年、余すことなく活用しています。
- カフェテリアプランを利用して良かったと思うことを教えて下さい。
カフェテリアプランを利用して夫婦で温泉旅行に行くのが毎年の恒例行事になりました。自己負担を少なくできるので、ちょっと贅沢な温泉旅行を満喫しています。
コベルコ建機では、育児・介護と仕事の両立の支援を積極的に行っています。育児休業、慶弔見舞金、在宅勤務、フレックスタイム制の利用、短時間勤務制度、介護休業制度、介護相談サービス、福祉休暇などの制度があります。一例として、育児休業を取得する場合のイメージを下記にご紹介します。
毛井 真弓
グローバル- 育児支援制度を利用した時期は?
1人目:入社9年目/1年4ヶ月間
2人目:入社12年目/1年2ヶ月間
- 育児支援制度を利用して良かったと思うことは?
安心して出産することができました!また、休業が子どもが3歳になるまで取得することが可能なので保育園の定員がいっぱいで入りにくい場合も安心して延長などを考えることができました。
- 育児休業から復帰後の目標は?
制約があっても成果を残していきたいです。
また、今後育児休業を取得したいと考えている社員の相談相手になれたら・・・と思っています。
浅見 武文
企画本部- 育児支援制度を利用した時期は?
自分が32歳の時、第一子が誕生した際に取得しました。妻の負担が大きかったので、自分も手伝える範囲で育児に参加したいと思ったのが理由です。
- 育児支援制度を利用して良かったと思うことは?
育児の大変さを身を持って体験できました。出産後の女性は心身ともに負担が大きく、育児を手伝うことで、妻の心身的負担を軽減することができました。
- 育児休業からの復帰時の感想は?
男性が育児休業を取得することはまだまだ少ない傾向にありますが、育児のような一生に何回もない貴重な時間を家族と過ごし、絆を深める機会が増えたら良いと思います。男性が育児に参加することにより、女性のより一層の社会進出・活躍も促進されるのではと感じます。
長年にわたりコベルコ建機で勤務いただいた方を表彰し、勤続期間に応じて休暇や旅行券などがもらえる制度です。
勤続10年、20年、30年毎に休暇が付与されますので、仕事を忘れ、普段なかなかとれない長期休みをとって家族と旅行へ出掛けたり、ゆっくり自分の時間がもてる貴重な休暇となります。
心も体もリフレッシュして、新たな気持ちで仕事に向かうことができます。
健康保険組合の保養所を利用することができます。
食事を含めてリーズナブルな費用で宿泊が可能です。
窓外に海を臨む淡路島ゆうなぎ荘、ゆっくり名湯を堪能できる湯布院岳風荘など、風光明媚な保養所でリフレッシュを。
その他、リゾートトラスト(株)・森トラスト・ホテルズ&リゾーツ(株)のホテル利用補助有り。
各種健康診断のほか、生活習慣病予防、メンタルヘルスなど、社員一人ひとりはもちろん、その家族の健康もサポート。 個別の健康相談も行っています。