コベルコ建機の主な勤務地である「広島」、「明石」、「品川」。
それぞれの都市にどのような暮らしや魅力があるか、ご紹介します。
日本の標準時刻の街として知られる兵庫県明石市。瀬戸内海東部の海域、播磨灘沿いにある大久保町で、1960年から建設機械の製造を手掛けているのがコベルコ建機大久保事業所です。ここは、2.9tから500t級のクレーンの生産と製品開発を担う中核拠点。事業所周辺にはパーツを取り扱う部品センターやコベルコ教習所もあります。
大久保事業所の最寄りとなるJR大久保駅は、隣の駅が新幹線の西明石駅なので、遠方へのアクセスも便利。神戸や姫路といった主要都市へどちらも電車で30分程度なので、アクセスも良好です。また、明石市内には「Tacoバス」という、100円で乗車できる市民バスもあるので、ちょっとした移動でも気軽に利用できます。