

頭に思い描いたものを
形にする「ものづくり」を
自分の手で
現実にしていくことは
一番の醍醐味。
- 技術系
- 生産管理
- 金田 俊史
- 生産本部 ものづくり推進部
生産技術グループ - 2011年入社 / 機械工学科卒業
ものづくり推進部 生産技術グループに所属しており、沼田工場の生産設備に関する設備投資や現場改善、また、アメリカの工場からタイの工場への設備移設など、業務内容は多岐にわたります。
入社3年目に大久保事業所で遊休設備となっていた工作機械をインド工場へ移設する業務を任されました。それまで頼りにしていた先輩は開発部門へ異動となり、海外への中古設備の移設に関しては社内でも経験者がいない中、商社や機械メーカーに相談しながら手探りで業務を進めていきました。この経験を通して、日本、現地、機械メーカーとの情報がフィックスしていなければ部品が不足したり、人や時間の確保が出来ない・・・など、スケジュール管理の重要さを知りました。
製造現場での問題点や新機種における構造変更など、頭に思い描いたものを形にするという「ものづくり」を数千万~数億円というレベルで自分の手で現実にしていくことに一番の醍醐味を感じます。
作っているものも、そのための設備投資の金額も、とにかくデカい!
双子の子どもと遊ぶことが一番のリフレッシュです。現在1歳で日々出来ることが増えていく子どもの成長スピードに驚きながらも家族のためにも仕事を頑張れています。