3分でわかる!コベルコ建機

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歴史

創業90年以上の歴史を誇る
建設機械メーカー

1930年、国産の建設機械第1号機となる電気ショベル50Kから、私たちの歴史はスタートしました。1960年に大久保工場を設立し、建設機械の製造を開始。1999年に資本・経営参加を行っていた油谷重工(株)、神鋼コベルコ建機(株)、(株)神戸製鋼所の建設機械部門が統合し、現在のコベルコ建機(株)が誕生しました。2000年代に入ると中国、インド、アメリカなど積極的な海外展開を進める一方、生産・開発の拠点となるGEC(グローバルエンジニアリングセンター)および五日市工場を開設。2016年には分社化されていたコベルコクレーン(株)と統合し、新生コベルコ建機として新たにスタートしました。

当社の歩みは「沿革」からご覧ください!

神戸製鋼グループの建設機械事業を担っています

皆さんは街中やテレビなどで「KOBELCO」のロゴを見たことがあるでしょうか? 実は、コベルコ建機は鉄鋼メーカー(株)神戸製鋼所の建設機械事業を担う会社なのです。建設機械事業の売上は全体の約2割を占め、神戸製鋼グループ内でも重要な役割となっています。もちろん技術連携も積極的に行っており、材料や加工技術、振動音響技術など、建設機械メーカーの枠を超えた基礎技術開発は、私たちの製品に広く生かされています!

コベルコ建機の「テクノロジー」をご覧ください!

人

私たち一人ひとりが持つ
チャレンジスピリット「コベルコDNA」

これまでに発売した数多くの製品は、さまざまな課題にチャレンジし続け、乗り越えた結果として誕生してきました。そのチャレンジスピリットは、創業から現在まで受け継がれてきたコベルコ建機を表す企業精神ともいえるもので、私たちはこれを「コベルコDNA」と呼んでいます。これまでの常識や慣習にとらわれず、人や社会に新たな価値を生み出す革新的な建設機械づくりを一緒に目指しましょう!

詳しくは「コベルコ建機のものづくり」をご覧ください!

風通しが良い社内環境で、
やりたいことをどんどんアピール!

社内では積極的なチャレンジをサポートする風土が根付いており、先輩や上司たちも若手時代からアピールしてきたので、皆さんが自分のやりたいことや思ったことを発信できる環境が整っています。もちろん、基礎的なことは研修プログラムなどでしっかりと後押ししていくので、その上で皆さんが持つ新しい発想や個性を存分に生かして、やりがいのある目標に向けて思いっきりチャレンジしていきましょう!

先輩たちのチャレンジを「社員インタビュー」で紹介します!

技術

業界をリードする建設機械のパイオニア!

国産建設機械第1号機となる電気ショベル50Kをはじめ、私たちは多くの革新的な製品を発表してきました。1953年に国産初のトラッククレーン、63年に同じく国産初のホイール式油圧ショベルを発売。77年には業界に先駆けて解体用アタッチメントの静破砕工法ニブラーを開発し、日本初の自動車解体機を発売するなど、革新的な製品を創り続ける建設機械業界のパイオニアとして広く知られています。

世界がおどろく! コベルコ建機の技術力

これまでに発表した製品の中でも、私たちが特に自慢したいふたつの製品があります。まずひとつが“低燃費のコベルコ”を象徴するハイブリッドショベル! 技術、理論がまったくゼロの状態から、世界初のハイブリットショベルの開発に成功しました。そしてもうひとつが、世界一の作業高さを実現した超大型ビル解体専用機「SK3500D」。63mを超える作業高さで、“世界一ノッポなビル解体機”としてギネス世界記録にも認定されました!

詳しくは「世界に誇る技術力」をご覧ください!

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