中国事業の拠点として、小型機から大型機までを製造している成都工場。
コベルコ建機のものづくりの考え方、価値観、行動習慣を共有した、
作業者一人ひとりの高い意識が、品質を支えています。
ユーザー現場主義のもと、日本で培ってきた高い技術をベースに
多様化する中国市場の様々なニーズにスピーディに対応し、
お客さまにより良い製品を提供していきます。
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日本と連携した人材育成で、
高い生産性と安定した品質を支えています。
高い生産性と安定した品質を支えています。
360°パノラマ動画の視聴方法
パソコンで見る場合
動画を再生し、画面をドラッグすると、
工場内の360°全方位を見ることができます。
工場内の360°全方位を見ることができます。
動画内のどこかに、詳細説明が見られるクリックポイントがあるものもあります。画面をドラッグして探してみてください。
スマートフォン・タブレットで見る場合
360°パノラマ動画を視聴するにはYouTubeアプリをダウンロード(無料)する必要があります。
また、最新バージョンでの使用を推奨します。
また、最新バージョンでの使用を推奨します。
動画を再生し、スマートフォン・タブレットを傾けたり、画面をスワイプすると、工場内の360°全方位を見ることができます。
動画内のどこかに、詳細説明が見られるクリックポイントがあるものもあります。スマートフォン・タブレットを傾けたり、画面をスワイプして探してみてください。
※動画をご覧になる際、通信速度の関係で画質が悪い場合がありますが、しばらくすると鮮明な画質になります。
技術を紡ぐ人材育成と
高品質を生み出す仕組み
人材育成とスキルアップ
グループ全体で共通の
〈技能認定制度〉が評価基準
〈技能認定制度〉が評価基準
製品の品質を支える上で欠かせないのは、それを製造する作業者の技術力。そのレベルを向上させ、グループ全体で高い水準を保持するための共通の“モノサシ”が、コベルコ建機全社で統一の「技能認定制度」です。各工場から一定レベルの作業者が日本に行って研修を受け、各工場に戻ってフィードバックをする仕組みになっています。毎年秋には世界各地の拠点から予選を勝ち上がった優秀な技能者が日本に集まり、「ものづくり技能大会」を開催。競い合いや交流を通して、さらなるレベルアップが図られています。
徹底した検査体制
「認定制度」をクリアした検査員が
何重にもチェック
何重にもチェック
不具合を流出させない徹底した検査体制こそ「Made By
KOBELCO」の要となる取り組みと言えます。
チェックは、各生産工程での作業者自身による自主検査、工程内（各工程ごと）における第3者検査、完成時の検査、出荷前検査と4重の体制で行われます。工程内のチェックの仕方は各工場によりますが、自主検査以外、検査員はすべてコベルコ建機全社共通の「認定制度」をクリアした有資格者です。また、検査基準もすべての拠点で同様のものが設けられています。
アッパーフレーム組立班 班長孫国兵