勤務地でのライフスタイル

LIFESTYLE

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コベルコ建機の主な勤務地である「広島」、「明石」、「品川」。
それぞれの都市にどのような暮らしや魅力があるか、ご紹介します。

  • 広島県広島市広島事業所
  • 兵庫県明石市大久保事業所
  • 東京都品川区東京本社

広島広島県広島市

HIROSHIMA

穏やかな瀬戸内海と緑あふれる中国山地に囲まれ、豊かな自然と都市が共存する中四国地方最大の政令指定都市、広島市。コベルコ建機広島本社/広島事業所は、海に面した五日市港という工業エリアにあり、最新の設備を誇る生産工場と、油圧ショベル開発の核を担う技術開発本部を備えています。

主要都市からのアクセス

access

市内にはJR、私鉄、バスなどの交通網が充実しており、移動手段も豊富。広島の玄関口となるJR広島駅は、山陽新幹線のすべての列車の停車駅で、東京や大阪にもアクセス良好です。また、広島空港からは国内各地のほか中国やタイなどの海外路線も就航しているので、仕事やプライベートでも便利に利用できます。

ACCESS FROM MAJOR CITIES

広島らしさ

hirosHima STYLE

グルメ

広島グルメの代表格はなんと言っても“お好み焼き”!他にも、牡蠣をはじめとする瀬戸内海の海の幸や尾道ラーメン、最近流行りの汁なし坦々麺など、さまざまなジャンルの名物グルメが楽しめます。ちなみに、県内のお好み焼き店舗数は1,500件超で、人口10,000人あたりの店舗数は全国第1位です!

文化

「広島といえばカープ、カープといえば広島」というほど、街はカープ一色ですが、野球以外にもサッカー、バレー、バスケットボールなど、多くのプロチームが活躍しています。また、全国初となる公立の現代美術館設立や、重要無形民俗文化財指定の比婆荒神神楽など、スポーツ、芸術、伝統が息づく文化都市です。

観光

世界各国から多くの観光客が訪れることでも知られる、国内屈指の観光都市。その理由はやはり、原爆ドームと宮島の二つの世界遺産です。近年はこの二つ以外の観光スポットも人気で、レトロな町並み散策を楽しめる尾道や“ウサギの島”で一躍人気となった大久野島など、県内各地には見どころがいっぱいです!

子育て支援

CHILDCARE SUPPORT

SUPPORT01 待機児童解消に向けた保育の充実
広島市では保育園の新設を募集するなどの取り組みを行っており、待機児童数も過去10年で最少人数を更新(2019年4月時点)しました。また、やむを得ず認可外保育施設を利用する際の、保護者の経済的負担を軽減する支援金制度や、保育所を探す保護者の相談窓口を設置するなど、待機児童へのサポートは充実しています。
SUPPORT02 子供と子育てにやさしい生活環境づくり
男性の育児休暇取得率が全国平均に比べて上回っている広島市では、育児支援も充実しています。おもちゃや絵本などがあり、子育てに関する相談ができるオープンスペースの設置や、こども医療費の補助制度など、成長に合わせた支援で安心して子育てができる環境が整っています。

明石兵庫県明石市

AKASHI

日本の標準時刻の街として知られる兵庫県明石市。瀬戸内海東部の海域、播磨灘沿いにある大久保町で、1960年から建設機械の製造を手掛けているのがコベルコ建機大久保事業所です。ここは、2.9tから500t級のクレーンの生産と製品開発を担う中核拠点。事業所周辺にはパーツを取り扱う部品センターやコベルコ教習所もあります。

主要都市からのアクセス

access

大久保事業所の最寄りとなるJR大久保駅は、隣の駅が新幹線の西明石駅なので、遠方へのアクセスも便利。神戸や姫路といった主要都市へどちらも電車で30分程度なので、アクセスも良好です。また、明石市内には「Tacoバス」という、100円で乗車できる市民バスもあるので、ちょっとした移動でも気軽に利用できます。

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明石らしさ

AKASHI STYLE

グルメ

たこ焼きのルーツとも言われている明石を代表するグルメ“明石焼き”。市内には約70店舗の専門店があり、地元では玉子焼という名称で親しまれています。明石鯛や明石だこといった豊富な海産物をはじめ、酒処で有名な神戸の灘に対して「西灘」と呼ばれるほど、銘酒の産地としても広く知られています。

文化

“源氏物語”や“日本書記”にも登場し、古くから歴史の舞台となった明石。1619年頃に築城され、天守台や櫓が現存する国の重要文化財「明石城」をはじめ、源氏物語の光源氏の屋敷のモデルとされる「無量光寺」や、剣豪・宮本武蔵が作ったといわれる枯山水の庭園を持つ「本松寺」など、市内には歴史遺産が点在しています。

観光

日本標準時子午線上に建設され、明石のシンボル、大時計が日本の標準時を刻んでいる明石市立天文科学館はぜひ訪れたい人気スポット。隣接する神戸市垂水と淡路島を結ぶ世界最長の吊り橋、明石海峡大橋も迫力満点です。少し足をのばすと世界文化遺産の姫路城や神戸散策も楽しめるので、観光拠点としても便利です。

子育て支援

CHILDCARE SUPPORT

SUPPORT01 待機児童解消に向けた保育の充実
「待機児童ゼロ」を掲げ、待機児童緊急対策室を設置して取り組みに力を入れている明石市。待機児童対策として、都市公園を活用した保育所整備や早期開園促進補助の創設、公立幼稚園内への小規模保育事業所の設置など、市全体で子育てをサポートしており、出生率は平成26年を境に増加の一途を辿っています。
SUPPORT02 子供と子育てにやさしい生活環境づくり
子どもを中核とした街づくりで人口のV字回復を達成し、全国的にも有名となった明石市の子育て支援。支援制度はさまざまですが、まず挙げられるのが“中学3年生までは医療費が無料”という点。他にも保育料が2人目から無料、天文科学館、文化博物館の入館料無料など、子育てに嬉しい制度がいっぱいです。

品川東京都品川区

SHINAGAWA

江戸時代に宿場町として栄えた名残を数多く残す品川駅周辺。現在でも品川駅は新幹線、羽田空港へのアクセス拠点として、多くの人が行き交う東京屈指のビジネスシティとして有名です。その隣の駅、大崎に拠点を構えるのがコベルコ建機東京本社。神奈川や埼玉など、東京近郊からもアクセスしやすく、区外、県外からも多くの人が通勤しています。

主要都市からのアクセス

access

JRをはじめ、東急線、京急線、都営浅草線、りんかい線、東京モノレールなど、鉄道路線が充実。また、空の玄関口羽田空港から品川駅までは最速約11分で行けるので、国内外へのアクセスにも大変便利な立地です。東京や新宿、渋谷といったターミナル駅も近く、都内の観光地を気軽に満喫できます!

ACCESS FROM MAJOR CITIES

品川らしさ

SHINAGAWA STYLE

グルメ

江戸時代、漁業や海苔の養殖で栄えた品川エリア。さまざまなグルメが豊富ですが、その中で最近賑わいをみせているのが「戸越銀座コロッケ」。戸越銀座のお肉屋さんがつくるコロッケは評判が高く、この味をみんなに知ってもらおうと、今では約20店舗が独自のコロッケを提供しています。ぜひ、食べ比べを楽しんでみてください!

文化

東海道五十三次と言われる江戸から京都間の五十三の宿の中で、一番目の宿場町として多くの人で賑わっていた「品川宿」。現在の場所で言うと、京浜急行北品川駅から青物横丁駅あたりの旧東海道沿いにあり、社寺や歴史遺産が今もなお多く残っています。かつて宿場町として栄えた町の面影を辿りながら、歴史散歩へお出かけしてみるのもお勧めです!

観光

東京スカイツリーやお台場など、皆さんが知っている有名スポットは少ないですが、実は地元で人気のスポットがたくさん。その一つが、メディアにも取り上げられることが多くなった、目黒川のイルミネーションです。東京本社のすぐ横にある目黒川沿いを綺麗にライトアップするイベントで、冬の風物詩として、毎年多くの人で賑わっています。

子育て支援

CHILDCARE SUPPORT

SUPPORT01 待機児童解消に向けた保育の充実
品川区は東京都内でも子育て支援に積極的に取り組んでいる地域で、近年は保育施設の増設や開設のサポートを推進し、待機児童の減少に成功しています。新規児童の入園決定率は、東京23区平均と比べると約5%以上も高いというデータも。すべての保育園で延長保育を実施しているので、仕事と家庭の両立をバランスよく実現できます。
SUPPORT02 子供と子育てにやさしい生活環境づくり
東京23区内でもファミリー層が多い品川区は、子育て支援も充実。区内には子ども図書館や子育て支援ルームなどの施設や、児童手当、特定疾病の医療費助成といった制度も設けられています。「しながわパパママ応援アプリ」という無料のスマートフォンアプリを活用すれば、必要な情報をすぐに入手することができます。