テレスコピッククローラクレーン
『TK750G/TK750GFS』の販売開始について

2017年6月14日
コベルコ建機株式会社

頑丈な構造と高いつり上げ能力を両立したテレスコピッククローラクレーン

 コベルコ建機株式会社(本社:東京都品川区、社長:楢木 一秀、以下:コベルコ建機)は、テレスコピッククローラクレーン『TK750G/TK750GFS(最大つり上げ能力75トン)』(型式:TK750G)を開発し、2017年6月14日より国内向けに販売を開始いたします。

販売概要

機種名 TK750G / TK750GFS
型式 TK750G
最大つり上げ能力 75t × 3.0m
販売価格
(税抜)
TK750G 94,400千円
TK750GFS 103,400千円
年間販売目標台数 22台
販売開始時期 2017年6月14日

 今回開発した機種は、長きにわたりお客様から高い評価をいただいている、TKシリーズの新モデルとなります。ハードな基礎土木作業に耐えうる頑丈な構造・作業性に優れたコンパクトなレイアウト・高いつり上げ能力はそのままに、輸送幅3m未満を実現いたしました。また、最新の排出ガス2014年規制適合エンジンを搭載しております。

 近年クローラクレーンには、環境・安全への配慮、稼働率の向上、省エネなどのニーズが時代とともにますます増えております。コベルコ建機は、これらのお客様のニーズに応えるべく、クローラクレーンの更なるラインナップ強化とカスタマーサポートの一層の充実に努め、お客様の期待に応えて参ります。

『TK750G/TK750GFS』の主な特長

1) 基礎用途として鍛え抜かれた頑丈な構造

  • 材料・構造・溶接を最適化した高剛性4プレート構造ブームを採用することで、軽量化と耐久性を実現しています。
  • 形状・肉厚・材質を変更した強化型シューを搭載することで、従来機より強度アップしています。

2) コンパクトなレイアウトと優れた輸送性・組立性

  • 主補ウインチを後端上下配置とした独自のレイアウトにより、後端コンパクト化を実現しています。
  • 厳しい輸送規制に対応するため、小型でハイパワーなエンジンを搭載することで最小輸送幅2.99mを実現しました。
  • 新たにブーム脱着装置・クローラ自力脱着装置をオプション設定しました。輸送時にブーム・クローラをはずすことができるようになり、輸送性が向上いたしました。クローラについては自力での脱着が可能です。

3) 高いつり上げ能力

  • クレーン作業で頻繁に使う作業半径20mで5.5t(TK750GFS)のつり上げ能力、フルブームでの最大定格総荷重18.5tを半径8mまで確保することで、つり荷作業で実用的な高い能力を実現しています。
  • 最短ブーム長を10.0mと短く抑えるとともに、ウインチ配置を工夫することでブームフット部を後方レイアウトとしており、高架下などの高さ制限のある現場でも高いつり上げ能力を発揮します。高さ制限7mで26.3t×7.5m(TK750GFS)を実現しました。

4) 最新の排出ガス2014年規制適合エンジンを搭載

  • エンジンには排ガス後処理装置として「尿素SCR」を搭載しており、PM(粒子状物質)、NOx(窒素化合物)の排出量を削減することで排気ガスをクリーンに保ち、厳しい規制に適合しています。
  • 低騒音型建設機械の基準値をクリア(申請中)しており、環境に配慮したクレーンです。

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『TK750GFS』

Pick up:TK750G / TK750GFS

『TK750G』製品詳細ページ

『TK750GFS』製品詳細ページ

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以上