8月6日に行った理科実験編に続き、2回目となる博物館で「電子工作とプログラミング」を開催。クレーンに使われている安全の仕組みを、工作とプログラミングで体験してもらいました。授業には小学校低学年の参加者もおり、センサーやプログラミングに対しては難しいと感じる子どもも。そこで、ひとつひとつを短い内容にまとめて、興味を引くように動きのある工作を取り入れるなど、簡単に楽しめる授業となるように心掛けました。一方でプログラミングに興味のある子どもは、自分で事前に調べてきており、その分想定以上に授業が進み、予備で準備していた内容にも取り組めました。
今回の開催で参加者の概要や要望について参考になった点が多くありましたので、次回はより充実した内容で子供たちにプログラミングにもっと興味を持ってもらえればと思います!