水にまつわる科学の展示を行う神戸市水の博物館のイベントとして、大久保工場で生産しているクレーンにちなんだ「理科実験講座 クレーンのひみつ」を大久保地区の事業所、部品センター、教習所のCSR委員が共同で開催しました。
授業は、小学校で習う理科の仕組み「てこ、振り子、滑車」が実際のクレーンに使われていることを工作と実験で体験。参加対象者は小学生(全学年)でしたので、難しい言葉や漢字などを使わず、伝えたい授業内容をわかりやすい表現で伝える工夫をしました。
ご参加いただいた小学生の皆さんをはじめ、付添いの保護者の方や未就学のご兄弟の方なども含めて、全員笑顔で実験を楽しんでいる姿を見ることができ、初開催となった博物館での理科教室は大成功でした!