例年開催している「コベルコ建機カップ レスキューロボットチャレンジ」とは別に、国際学会のイベント(SICE WEEK2019)の一環として、中学生レスキューロボットチャレンジを実施しました。
大会運営は広島大学の学生とCSR委員で一緒に行い、審査員、審判、会場設営などを担当。参加中学7校、合計35名の生徒の皆さんが、ロボット紹介のプレゼンやレスキュー活動を実施して、大会を盛り上げてくれました。
競技時間は1チーム3分という短い時間でしたが、その中でも制御技術やアイデア満載のロボットは年々進化しており、継続して行ってきた活動の成果が表れているなと実感しました。
次回のコベルコ建機カップでは、フィールドを刷新してさらに大きくする予定もあり、CSR委員全員でもっともっと大会を盛り上げるよう工夫していきます!