南行徳小学校に通う1年生の皆さんに、本物の油圧ショベルを見てもらいながら、どのような役割があり、どのようなつくりになっているのかを考え、作文してもらうという企画を開催しました。今回が初めての活動となるこの授業では、油圧ショベルのデモンストレーションや試乗、役割とつくりに関するクイズ、バケットの満杯はバケツ何杯分かを確かめる実験を行いました。
本企画の目的である油圧ショベルの「役割」と「つくり」を生徒の皆さんにより分かってもらえるよう、土を掘るバケットを装着した油圧ショベルだけでなく、モノを掴み別の場所に移動させる回転式フォークを装着した油圧ショベルも持込み、「土を掘る」こと「物を掴み、運ぶ」ことの違いを紹介して、それぞれの「役割」と「つくり」をアピールしました。
授業終了後に、担当の先生から「子どもたち同士で「楽しかった」と会話していましたよ」と伺い、油圧ショベルに触れ、楽しんでもらえた企画となったことがとてもうれしかったです!